しろいおやまのひび

ぴしっとしたいおさけのめるようになりましたな20歳。

小さくてかるくて、その場に留まれない存在に、いったいどんな価値があるというのだろう。

 

価値。

価値ってなんだろうと考えた時、あなたはこれにお金を出せますか、という質問が私の胸に浮かんだ。

あなたはこれに、いくらなら出せますか?

ただ、欲しい、ではなく、お金というものをかけられるか。

 

自分の中で、作りたいものを出す時に、これに私はお金を出せるだろうか、と考えるようになった。

 

自分の出したものに、お金を出してまで買いたい、と思えるものが少なくて、結局この方法は上手くいっていない。

そこまで、レベルがいっていないことに、愕然とする。

イデアやデザイン、その中身が希薄なことに今更ながら気付く。

 

価値があるもの。かぁ。